コンピュータウィルスのWannaCryが5/12頃から大流行しました。
WannaCryは、悪意があるWEBページを閲覧してしまったとか、メールの添付ファイルを開く等のアクションがない場合でも感染してしまう事が判明し、不安に思う人も多いと思います。
インターネットに接続していないPCと同じネットワーク上にWannaCryに感染したPCがあると、インターネットに接続していないPCもWannaCryに感染するリスクが出て来る訳ですからね。
インターネットを使わないPCでもウインドウズのアップデートは必須となりましたね。
ところで、WannaCryに感染してしまった場合気を付けなければいけないのが感染報告。
会社内の感染報告は、それぞれの会社のルールで行えば良いですが、
会社のPCが感染した等の情報をインターネット上に掲載する事で、セキュリティーの脆弱な会社という事を世界中にアピールする事になりますよね。
つまり、この情報を目にした悪意ある人達に一斉に攻撃される可能性が出てきます(゚д゚)!
twitterとかFBなどSNSで情報発信する時は要注意ですね。